雨の日の車の乗り降り!車内や体が濡れない方法は?
さっき、ポツポツと雨が降ってきたと思ったら、
あっという間に…
ザーーーーーーーーーーーーッツ!!!!
いやぁ、最近、強い雨が続くなぁ。
こういうとき、特に困るのが、
クルマから、乗り降りする場面なんだよね。
傘をさしてても、車のドアを開けるときには、
どうしても濡れちゃうし、濡れた傘のせいで、
車内は、いつもビチョビチョ…
「もう!何かいい方法はないの!?」
なんて、悩んでませんか??
今回は、そんなあなたのために、
- 雨の日に、できるだけ体が濡れないようにする、
車の乗り降り時にできる、ちょっとした工夫 - 雨の日に、車の中がビショビショにならないように
するための、ちょっとした工夫
これらについて、まとめました。
すぐにできるものばかりを、集めましたので、
ぜひあなたも、この記事を読んだら、
実際の行動に、移してみてくださいね。
それではまずは、コレに一番悩んでいる方も多いはず!
車を乗り降りするときに、できる工夫について、
一緒に、見ていくことにしましょう^^
目次(もくじ)
雨の日の車の乗り降り!できるだけ体が濡れないようにするには?
1. ワンタッチの、折りたたみ傘を使用する
車の乗り降りをする際に、
できるだけ、体が濡れないようにするためには、
ワンタッチの折りたたみ傘を使用するのが、オススメ。
ここでいうワンタッチとは、傘を開くのも、
閉じるのも、両方ともワンタッチでできる、
傘のことを指します。
こうすることで、車に乗るときは、
- 傘を差したまま、車のドアを開ける
- 引き続き、傘は外に向けて差したまま、座席に乗りこむ
- ワンタッチで、バサッ!と傘を閉じ、車内に取り込む
車から降りるときは、
- ドアを少しだけ開け、外に向けてワンタッチで傘を開く
- そのまま、車から降りる
- 車のドアを閉める
と、この3ステップをそれぞれ踏むことで、
雨に濡れるのを、最小限に抑えたうえで、
車の乗り降りができるようになります。
ちなみに、なぜ折りたたみ傘を推すかというと、
- サイズが小さいものが多く、ドアの小さなスキマからでも、
傘を差す・閉じるといった、動作がしやすい - 折りたためるので、車内においたとき、
万一傘がビショビショでも、濡れる面積が小さくて済む
この2つの理由があるから。
ということで、まずは、
「ワンタッチ(で開閉できるタイプ)の、折りたたみ傘を使用する」
このポイントを、押さえておきましょう。
なお、オススメの折りたたみ傘については、
以下の記事で、くわしくご紹介していますので…
⇒ 【関連記事はこちら】
「折りたたみ傘のおすすめは?メンズ向けランキングはこれ!」
もしよろしければ、この記事を読み終わったあとにでも、
ゆっくりとご覧くださいね。
で、もう1つ、コレをやっておくとすごく便利!という、
ちょっとしたテクニックがあるので、
お次はそちらについて、ご紹介していきます^^
2. 傘には、防水スプレーを吹きかけておく
車の乗り降りをするときに、できるだけ、
体が濡れないようにするための方法、2つ目は、
前もって、傘に防水スプレーを吹きかけておくこと。
というのも、車に乗り込むときに、
雨に濡れてしまうパターンとしては、
- 降っている雨に打たれて、体が濡れてしまう
- たたんだ傘を、車内に入れるときに、
傘についた雨粒で、体が濡れてしまう
という、2つのパターンがありますよね。
で、先ほどご紹介した1つ目の方法は、
おもに、降っている雨で濡れないための対策。
そして、今ご紹介している2つ目の方法は、
たたんだ傘についている雨粒で、体が濡れて
しまわないようにするための、対策になります。
あらかじめ、防水スプレーを傘に吹きかけて
おくことによって、傘をワンタッチで閉じたあと、
軽く、シャカシャカと振るだけで…
傘についていた雨粒のほとんどが、地面に落ち、
傘を車内に取り込んだときに、体が濡れてしまう可能性が、
グッ!と低くなる、というわけですね。
ということで、車の乗り降りをする際に、
できるだけ、雨で濡れないようにするための方法、
2つ目は、
「あらかじめ、傘に防水スプレーをふきかけておく」
こういった工夫を、
車に乗る前に、しておくようにしましょう。
さてさて、お次は、クルマに無事乗り込んだあとに、
車内を、極力雨で濡らさないようにするための
方法について、見ていきますよ^^
雨の日の車内を、できるだけ濡らさないようにするための方法は?
1. 大きなビニール袋を用意しておく
先ほど、ワンタッチの折りたたみ傘を用意し、
さらに、防水スプレーを吹きかけておくと便利、
という話をしましたが…
なかには、それはちょっと難しいかも…、
という方もいらっしゃることでしょう。
となると、どうしても雨に濡れたままの
大きな傘を、クルマの中に入れることになるので、
車内がビショビショになるリスクは、当然高まりますよね。
それを少しでも防ぐために、オススメの方法が、
ゴミ袋のような、大きなビニール袋を、
運転席側の、ドアポケットに入れておくこと。
こうすることで、傘をクルマの中に入れたあと、
素早く、そのビニール袋の中に入れることができるので、
車内が濡れるのを、防ぐことができます。
よく、デパートなどの入口に置いてあるような、
傘を入れるため専用に作られた、あの細い袋でも
もちろんいいのですが…
それだと、袋の口がせまい分、
傘をしまうのに、手間取ってしまうことが多いので、
個人的には、大きな袋を使用することをオススメしますね。
なお、大きな袋だと、見た目が気になってしまう!
という方は、こういった車内で使うことを、あらかじめ
想定して作られた、便利な傘入れを購入するのもgood。
使わないときは、小さくしまっておけて、
たまった水も、こぼす心配なく、簡単に捨てられる
工夫がなされている、Nice!なアイテムですよ♪
と、ここまでやれば、車(の中)の
雨の日対策は、ほぼ万全!なのですが…
それでも、どうしても濡れてしまった、
というときのために、そのときにできる対処法について、
さいごに、ご紹介しておきますね^^
2. あとはタオル&エアコンで乾かす!
ここにきて、基本中の基本ともいえる対策が
出てきましたが、やれることをやったら、
あとは、原点回帰あるのみ!
体や車内が、濡れてしまったときのために、
雨の日にはタオルを常備して、すぐに濡れた体や
車内を拭ける体制を、整えておきましょう。
また、カーエアコンを10分ほどかけるだけでも、
車内のジメジメ感は、イイ感じになくなり、
服や座席のシートを、乾かすことができます。
もし余裕があれば、足元に新聞紙を引いておくのも、
靴についたドロ対策にもなって、よいですね^^
ただし、運転中はブレーキ&アクセルペダルの
邪魔にならないよう、必ず取りのぞくのを
忘れないようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、雨の日に車の乗り降りをする際、
できるだけ、体や車内が濡れないようにするための
方法について、ご紹介してきました。
最後にもう一度、まとめると、
- 体が濡れないようにするための方法は…
- ワンタッチの、折りたたみ傘を使用する
- 傘には、防水スプレーを吹きかけておく
- 車内が濡れないようにするための方法は…
- 大きなビニール袋を用意しておく
- あとは、タオル&エアコンで乾かす!
こんな感じ。
雨の日は視界も悪くなり、イライラしがちですが、
今回ご紹介した方法を、少しずつ取り入れて、
少しでも快適な、カーライフを送りたいものですね^^
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