降水量の目安!1mmってどのくらい?ゴルフに支障はない?
「よく、降水量1mmって聞くけど、
実際には、どれくらいの雨の強さなの?」
って、疑問に思ってませんか??
普通に会社や学校、そして買い物に出かけたり
するくらいなら、よほどの大雨じゃない限り、
降水量を気にすることなどないと思いますが…
1mmとか2mmとか、数mm単位の降水量が
気になるのは、ゴルフや野外ライブ、
そしてスポーツ観戦などに行く予定があるとき。
できれば、傘をさしたくないし(というか
させない状況も多々あり)カッパも着たくないから、
一応の目安を知っておきたいんですよね。
そこで今回は、1mmから10mm以上までの
降水量の目安について、ゴルフをしていたら
どうなるかなどの例もあげながらまとめました。
目次(もくじ)
降水量の目安!1mmならゴルフに支障なし?
ということで、今回解説していく降水量の目安は、
以下の4つ。
- 1時間あたり、1mm
- 1時間あたり、2mm
- 1時間あたり、5mm
- 1時間あたり、10mm以上
1つずつ、順番に見ていきましょう。
1. 1時間あたり1mmの降水量の目安は?
まずはじめは、
1時間あたり1mmの降水量の目安から。
これは、傘を持っていない場合でも、
ガマンすればなんとかなる、
というくらいの、雨の量。
言い換えれば、傘を持っていたら、
多くの人が、傘をひらくくらいの
量だということですね。
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1時間で1ミリと聞くと、それくらいなら
傘なんかなくても、全然大丈夫じゃないかと
思ってしまいそうですが…
実は、降水量1mmでも、結構な量の雨が
降ることになるので、ナメてはいけません。
ただ、日常生活では傘を持っていたら、
まず間違いなく、傘をさすレベルの雨なのですが
ゴルフとなれば、また話は別。
仮にレインウェアの用意がなくても、
傘だけ持っていれば、移動のときだけ傘を使えば、
ラウンドに特に支障はないでしょう。
もちろん、グリーン上のボールの走りなどには、
影響が出る場合があるので、注意が必要ですよ^^
2. 1時間あたり2mmの降水量の目安は?
おつぎは、1時間あたり2mmの降水量の目安。
1mmの場合を見て、もうなんとなくイメージが
できている方も多いと思いますが、
2mmの雨はもう完全な雨。
近くのコンビニに行くのにも、
「あー、これは傘いるなぁ!」
と、迷わず傘をさして
行くことになりますし…
例えば、あなたが男性で、カッコいいとこ
見せようと、彼女を連れて、フットサル
(野外)の大会に行った場合でも!
2mmの雨ともなると、試合は決行されても、
それを観ている彼女は、傘なしではとてもじゃない
けれど観戦どころではありません。
ゴルフでも正直、もうこの降水量からは
下のようなしっかりしたレインウェアを
着用することを、強くオススメしますね。
私はゴルフ以外にもフットサルやテニスなど、
色々なスポーツをやってるので、ミズノなどの
有名メーカーのアイテムが安心するんですよね。
で、上下で色が分かれているのでカッパ感が少なく
(とくに青と黄色が◎)、しかも下は黒系の色で、
土がついても目立ちづらいのも好印象です^^↓
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3. 1時間あたり5mmの降水量の目安は?
つづいては、1時間あたり5mmの降水量の目安。
もうここまでくると、
正直イヤになるレベルの雨ですね。
用事がない限り、外に出る気力は失せますし、
外に出たにしても、折りたたみ傘や
ビニール傘では、心もとないくらいの降水量です。
靴に関しても、レインブーツ(シューズ)を
履いていないと、もういつ雨が靴の中に
しみ込んできてもおかしくないって感じですね^^;
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ゴルフの場合でも、朝からこのレベルの
雨が降っているならば、
よほどのゴルフ好きでもない限り、
「残念だけど、今日は中止にしようか…」
と、誰かが言い出さずにはいられない天気、
といったところでしょうか。
もし、この雨でもゴルフを
続けなければならない状況に、
あなたが置かれたならば!
そこで必要になるのは、技術よりも何よりも、
戦意を喪失せずに、コースを回りきる
メンタルです^^;
4. 1時間あたり10mmの降水量の目安は?
もはや説明不要ですが、
1時間あたり10mm以上の降水量ともなると、
- 傘なしで外にいる … 一心不乱に猛ダッシュ!
- 傘ありで外にいる … 「早く室内に入りたい!」と、とにかく身をかがめて歩く
- 部屋の中にいる … 「すげぇ雨だな。大丈夫かコレ?」と、ちょっと心配になる
こんなレベル。
もちろん、趣味のゴルフは
完全にキャンセル、といったところです。
これが20mm以上になると、いわゆるどしゃ降り
となり、車のワイパーを速くしても、
前が見づらい状況になってきますし…
30mm以上を超えると、バケツをひっくり返した
ような雨になり、傘をさしていても、
服がベチョベチョに濡れてきます。
ちなみに、地方によってばらつきはありますが、
1時間あたりの雨量が20mmを超えると、大雨注意報・
警報が発令されるところが出てくるので…
このことからも、
その雨の強さがうかがい知れますね^^;
まとめ&さいごに
今回は、1mmから10mm以上まで、
それぞれの、降水量の目安についてまとめてきました。
あなたの疑問は、スッキリ解決されましたか?
今回ご紹介した降水量の目安を頭に入れて、
天気予報をチェックすれば!
明日がもし雨でも、今までより心の余裕を持って、
準備&行動ができること、間違いなしですね^^
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