スイカの折り紙の折り方は?夏にピッタリ!
幼稚園も夏休みに入り、家でヒマそうにしているわが子。
ただ、お腹は一丁前に空くらしく、ことあるごとに、
「スイカ食べたい!アイス食べたい!」
と、大きな声でアピールしてくる。
イヤイヤ、そんなものばっかり食べてたら、
すぐに、お腹壊しちゃうでしょ…
とはいえ、そんなにスイカが好きなら、
スイカの折り紙でも折って、一緒に遊んでやるか。
さてさて、スイカの折り方は、どこに載ってるかな…
なんて、思ってませんか??
今回は、お子さんと簡単に作ることができる、
スイカ(すいか)の折り紙の折り方について、
画像入りで、わかりやすくご紹介していきますよ。
目次(もくじ)
スイカの折り紙の折り方!簡単なのはコレ!
ということで、さっそく折っていきましょう!
記事中の画像は、クリックで拡大しますので、
よかったら、活用してくださいね^^
裏返して画像のように置き、
谷折りで2ヶ所、折り目を入れます。
1ヶ所折り目をつけたら、1度ひらいてから、
もう1ヶ所の、折り目をつけるようにしてください。
次に、下のカドを中心に合わせるようにして、
目印をつけます。
あくまで、目印をつけるだけなので、
長い折り目をつける必要はありませんよ。
今度は、今つけた目印に向かって、
下のカドを、しっかりと折り上げます。
折り終わった状態が、下の画像。
そして、上半分も今と同じ要領で折っていきます。
次に、折り紙を90度回転させて、今度は図の点線の
ところで、上に折り上げるイメージで目印をつけます。
折り終わると、下の画像のような状態になるので、
上半分も、また同じように折っていきましょう。
両方折り終わった状態が、下の画像。
これを、半分に谷折りします。
これでひとまず、緑色の方は完成です!
見た目で、なんとなくイメージできるとおり、
こちらは、スイカの皮の部分になるんですよ^^
赤い折り紙を、裏返して図のように置き、
真ん中から上に向かって、谷折りします。
そうしたら今度は、図の点線の部分で谷折りして、
折り目をつけていきます。
赤色の線だと、折り紙の色とカブるので、
青色の線に変えてあります^^
次に、つけた折り目の部分に添って、
ハサミを入れていきます。
チョキチョキチョキ~。
そうしたら、折り紙をまた裏返して置き、
緑色の折り紙でつくったのと、まったく同じものを、
もう1つ、作っていってください。
ですので、赤い折り紙を切る作業を、
親御さんがやってあげて、そこから、
- 緑 → お子さん
- 赤 → 親御さん
と役割分担をして、同時に折っていくのもいいですね。
ちょっとボヤけてしまいましたが、
赤色も完成すると、当然このカタチになります。
次に、出来上がった2つを縦に並べて、
赤を緑にかぶせるように合体させ、のり付けします。
より、スイカらしく見えるよう、
マジックで、種を書いてあげましょう~♪
裏側も、忘れないようにしてくださいね。
下の部分を少し開いて、床や机の上に立ててあげれば、
ご覧のとおり、かわいらしい、カットすいかの完成です^^
こんな感じで、カブトムシなんかを立てかけてあげると、
より夏らしさが、グッ!と感じられて、いい感じですね。
なかなか折りごたえ(?)のある、
カブトムシの折り方は、↓こちらからどうぞ~。
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「カブトムシの折り紙の折り方は?リアルなのはコレ!」
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は、お子さんと一緒に楽しめる、
簡単なスイカの折り方について、ご紹介してきました。
おいしそうなスイカ、折れましたか?
なんだか、完成したスイカを見ていたら、
結局、私も本物のスイカを食べたくなってきちゃいました。
美味しい夏の味覚、どこかで安く買えないかな~♪