うさぎの折り紙の折り方は?簡単なのはコレ!お月見にも!
もうすぐ、お月見の季節。
ウチで毎年やることといえば、お団子を用意して、
子供と月を見ながら、
「おっきな、お月さまだね~♪」
と、なんでもないような会話を楽しむことくらい。
でも、最近では子供が、お月見の季節が近づいてくると、
「もうすぐ、お月見~!わーいわーい!」
と、ウズウズしだして、当日にお団子を用意するだけじゃ、
なんとなく、物足りなくなってきたみたい。
当日までに子供と一緒に楽しめる、お月見関連の、
イベント遊び的なものって、何かないかな…
って、悩んでませんか??
そんなあなたにオススメなのが、お月見に関連した折り紙を、
子供と一緒に作って楽しむこと。
そこで今回は、簡単にできる、うさぎの折り紙の折り方を、
画像つきで順番に、ご紹介していきます。
もちろん、お月見に関係なく、ただ単に、
「うさぎが…、うさぎが、作りたいっ!」
という、あなた大歓迎!
手元に折り紙を用意したら、さっそく私と一緒に、
楽しみながら、作業を進めていきましょう^^
(記事中の画像は、クリックで拡大します)
目次(もくじ)
うさぎの折り紙の折り方はコレ!簡単だよ!
今回は、こちらのピンクの折り紙を使います。
ピンク以外の色でも、もちろんOKですが、
ピンク色を使うと、ウサギが完成したときに、
- 耳の部分が、ちょうどピンク色になる!
- うっすらとピンク色が透けて、キレイ!
こんなメリットがあるので、goodだと思います♪
それでは、まずは折り紙をナナメに置き、
真ん中に、折り目(谷折り)をつけます。
つぎに、折り目に向かって、図のように、
上下からそれぞれ三角形になるように折ります。
続いて、右側のピンク色の部分を、図のように、
少しピンクが残るようにして、中に折りこみます。
そうしたら、ちょっと右端に三角がはみ出るようにして
(この部分がのちのち、うさぎのしっぽになります^^)、
今度は、外側に向かって折ります。
つぎは、左側の白い部分を上下それぞれ、
三角の形になるように、折り広げます。
図を1つずつ、順を追って見ながら折っていけば、
とっても簡単ですよ^^
折り終わると、こんな感じになります。
これを裏返し、大きい三角形の部分を、
ちょうど半分になるように、右側に折っていきます。
さらに今度は、図の実線の部分で、
山折りにして、半分にします。
下の画像で言うと、右端にチョコン!と出ているのが、しっぽ、
左下のあたりにヒョコッ!と出ているのが、前足になります。
実際に折るときは、両方とももう少し大きくした方が、
より、うさぎっぽくなるかもしれません^^;
で、左上の三角形の部分が、うさぎの耳になるのですが、
この部分を、矢印のように軽く上に引っ張りあげます。
うさぎのカタチに、見えてきましたか?
あとは、図の部分にハサミを入れて耳を広げ、
カラダの部分も少し広げて、床(机)の上に立てれば…
ご覧のとおり、チョコン!と立った、
かわいらしい、うさぎさんの完成です!
うん、やっぱりもうちょっと、↑前足としっぽ
(画像でいう、マルの部分)は、大きくてもよかったかな…
こんな風に、マジックで目をクリクリッ!と書いてあげると、
もっと、うさぎらしくなりますね。
今回は黒いマジックを使いましたが、赤色のマジックだと、
本物のうさぎに、さらに近づくかも。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は簡単に作れる、うさぎの折り紙の折り方について、
ご紹介してきました。
かわいらしい、ウサギさんは作れましたか??
置いて眺めるのもよし、
手に持ち、ぴょんぴょんと飛び跳ねさせて遊ぶもよし。
二匹目は水色の折り紙を使ったり、少し小さめの折り紙を
使ったりして、うさぎの兄弟を作るのも楽しそうですね^^